投資プログラミング

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コントラクトサイズ(契約サイズ)

約2分
今回はコントラクトサイズ(契約サイズ)について説明します。
コントラクトサイズって何?って思うかも知れませんが「ロット」の重みと考えると良いかと思います。
「気配値」→「USDJPY」→「右クリック」→「仕様」 でコントラクトサイズ(契約サイズ)の項目があります。
こちらに100000と表示されていれば 「1ロット = 100000通貨」 ということになります。
FXだとほとんどが 1ロット = 100000通貨なので意識しないかと思いますが、
GoldIndex等だと契約サイズが違うので1ロットポジションを持った際の証拠金が少なくて違和感を持った方もいるのではないでしょうか?
~ コントラクトサイズ(契約サイズ)の表示方法 ~
日経平均(CFD)の仕様を表示しています。この場合の契約サイズは1000です。「1ロット = 1000通貨」

FXの場合は一般的には下の画像のようになっていると思います。

USDJPY(FX)の仕様を表示しています。この場合の契約サイズは100000です。「1ロット = 100000通貨」

Goldの場合はまた違ってきて下記画像のようになります。

XAUUSD(CFD)の仕様を表示しています。この場合の契約サイズは100です。「1ロット = 100通貨」

最後に注意点ですが、これらはあくまでもロットに対する証拠金がどの程度かを知ることに使います。
〇pips動いたら〇円の損益がでるということとは別の話となります。
それはティックバリューが関係してきますので注意してください。

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